相互理解ワークショップ発表大会

2月末から始まった、りそな総合研究所さんによるワークショップ。

18名の社員が3チームに分かれて約8時間勉強し、その成果発表を

全社員で本日行いました。

まずは、中堅社員チームの発表。段取り、材料、成型、NC、仕上の作業手順と

その作業での注意すべき点などを発表。次の中間管理者層チームは、予定、段取り、生産、

検査、出荷・納品について。最後に、経営管理者層チームは、客先打ち合わせ、見積り、

受注、社内検討、生産について発表しました。どのチームも詳細な手順書を作成し、

新人研修でも使用できる内容になりました。

このワークショップを通じて、気づいた点は様々ありましたが、

1つの製品が出来上がるまでに多くの部署が関わり、大変な労力を費やして

製品を作り上げているということを再認識する良い機会になりました。

これから気づいた点の改善をどの様にしていくかが次の課題です。

コメントは受け付けていません。